【No.13】Glen garioch 10年【テイスティング】

テイスティング

どうも、だいきです。

今回はGlen garioch 10年を紹介していきます!

これ、読み方分かりました?
僕は「グレンガリオーク」って読んじゃいました笑

正解はグレンギリーです。

こんなん読めるか!と思いつつ、
どんな味がするのか、期待を膨らませていきます。



レッツ、テイスティング!

【香り】
・シンナー
・空気にふれてくるとミルクチョコレート



【味】
・最初ビリビリなるなかに甘さ
・スパイシー
・いわゆるモルティー
・最後にひょっこりピートが現れ、余韻はピートで覆う



少しアルコール感は目立ちましたが、
甘さとスパイシーさ、ピートの三つの風味が
絶妙なバランスを保っています😆



段階的に違った風味を楽しめるので飽きがきませんね。



いくらでも飲めてしまうような、
悪魔的ウイスキーです笑



【これだけは知っておきたい!】
生産地:スコットランド(ハイランド地方)
分類:シングルモルトスコッチ
度数:40%
樽構成:バーボン、シェリー



スパイシーさを感じたのでもしかしたら
スパニッシュオークシェリーなのかもしれないです。



スパニッシュオーク樽は一般的に
スパイシーさをウイスキーに
付加してくれるので、
あくまで推測の域をでないのですが、
スパニッシュオーク樽を使っているのかなと。



ウイスキー一杯でこんなにたくさんの風味を
しれるのは珍しいので是非手にとって…口に運んでみてはいかがでしょうか。



【結論】
一度に三度おいしい稀有なウイスキー。

アルコール感は意外と目立つ。



いざ飲んでみるときは個人的にはストレートがオススメですが、ロックでもかなり楽しめると思います😊

知ると楽しいウイスキーの基礎をまとめてみました(無料)(休止中)

今僕は
・ウイスキーの味や香りの違いを楽しんだり、
・家族や友人にオススメのお酒をふるまったり

してめちゃくちゃ楽しく過ごせています。


子どものときからおつまみこそ大好きでしたが、
お酒は20歳になるまで飲んだことがありませんでした。

 

周りは20歳よりも前から
飲酒している人ばかりだったので、
同世代の中でもお酒への理解は遅れていました。

そんな僕でもバーで働き始めてから、
お酒の知識や経験は圧倒的に多くなり
今のようになることが出来たのです。

お酒は大人になってからは、
一生関わっていく大切な大切な存在。

そんな大切な存在のこと、何も知らずに
これからを過ごしていくのは正直です。


経験上お酒のおかげで
一生モノの繋がりが出来たし、
人生の楽しみがめちゃくちゃ増えました。

それはこれからも増え続けていくと思います。


お酒を少しでも飲む人にとってはもはや
一般教養レベルになって良いとさえ思っています。

 

というわけでお酒の中でも今回は
飲めるとかっこいいウイスキーに
焦点を当てて基礎をまとめてみました。

 

ウイスキーの基礎をまとめたものは
本当にお酒に興味のある方だけに見てほしいので、
メールマガジンの中だけで公開しています。

 

最後には僕が数々のウイスキーを飲んできて
本当にオススメするものだけを何本か紹介しています。

 

もし興味があれば見てみてくださいね。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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