どうも、だいきです。
今回はイギリス王室御用達のリッチウイスキー、ロイヤルロッホナガーの紹介です😆
シェリー樽のみを使用した贅沢な逸品となっています。
どんな味がするのか楽しみです😊
レッツ、テイスティング！
【香り】
・ハチミツ
・かなり薄めのレーズン
【味】
・なめらか
・ハチミツ
・スパイシー
・ガッツリカラメル
・黄金糖
・口に残る感じはハチミツのアメをなめたあとのそれ
今まで100種類ほどウイスキーを飲んできましたが、こんなに強烈なハチミツ、黄金糖感は初めてでした😆
ウイスキー飲みながら甘い洋菓子食べてる感覚さえしましたね。
シェリー樽熟成ですがシェリー樽特有のドライフルーツやレーズン感は少し控えめでした。
【これだけは知っておきたい！】
生産地:スコットランド(ハイランド地方)
分類:シングルモルト
度数:40%
樽構成:リフィルのシェリー樽
使用している麦芽は
ノンピートモルトなので
ピート感が苦手なあなたでも
何の心配もなく楽しめるのではないでしょうか😊
vat69、ジョン・ベッグ、ジョニーウォーカーブルー
ラベルのキーモルトとして使われていることからもいかにロイヤルロッホナガーがリッチなウイスキーなのかを表しているといっても過言ではないですね。
実はこのロイヤルロッホナガー、
もともとはロッホナガーという名前だけだったのですが、イギリス王室夫妻の大好物だということもあり、ロッホナガーの前に「ロイヤル」の名前を冠することになったんです。
特に妻のヴィクトリア女王は極上のボルドーワインに数滴ロッホナガーを垂らしてお飲みになるとか。
女王飲みですね。
僕も贅沢は言わないので水の上に数滴ロッホナガー垂らして飲んでみたいものです笑
これならロッホナガーを普通に飲むよりも安上がりになっちゃうので下僕飲みですかね笑
まぁそんな冗談はさておきまとめです。
【結論】
ハチミツ、黄金糖感MAXの上品な甘みに包まれる洋菓子系ウイスキー。
ピート感ゼロのシングルモルトスコッチ。
イギリス王室御用達のリッチウイスキー。
飲むときは是非ともストレートで
洋菓子を横に沿えて飲んでいただきたいと思います！
僕は横に洋菓子を置かなかったので
書きながらめちゃくちゃ後悔しています😭
知ると楽しいウイスキーの基礎をまとめてみました(無料)(休止中)
今僕は
・ウイスキーの味や香りの違いを楽しんだり、
・家族や友人にオススメのお酒をふるまったり
してめちゃくちゃ楽しく過ごせています。
子どものときからおつまみこそ大好きでしたが、
お酒は20歳になるまで飲んだことがありませんでした。
周りは20歳よりも前から
飲酒している人ばかりだったので、
同世代の中でもお酒への理解は遅れていました。
そんな僕でもバーで働き始めてから、
お酒の知識や経験は圧倒的に多くなり
今のようになることが出来たのです。
お酒は大人になってからは、
一生関わっていく大切な大切な存在。
そんな大切な存在のこと、何も知らずに
これからを過ごしていくのは正直損です。
経験上お酒のおかげで
一生モノの繋がりが出来たし、
人生の楽しみがめちゃくちゃ増えました。
それはこれからも増え続けていくと思います。
お酒を少しでも飲む人にとってはもはや
一般教養レベルになって良いとさえ思っています。
というわけでお酒の中でも今回は
飲めるとかっこいいウイスキーに
焦点を当てて基礎をまとめてみました。
ウイスキーの基礎をまとめたものは
本当にお酒に興味のある方だけに見てほしいので、
メールマガジンの中だけで公開しています。
最後には僕が数々のウイスキーを飲んできて
本当にオススメするものだけを何本か紹介しています。
もし興味があれば見てみてくださいね。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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