はじめまして、だいきと申します。
僕は20歳になってからの一年半、
合計100本以上のウイスキーを飲んだり、
70種類以上のカクテルを作ったりして、
お酒の研究をし続けてきました。
もちろん今も研究し続けています。
最近はやっとウイスキーの微妙な香りや味の違いが
少しだけ分かるようになりました。
少しだけというのは太陽がウイスキーだとしたら、
人間一人分くらいですかね。
ウイスキー、控えめに言ってムズすぎます笑
だからこそ面白いんですけどね。
カクテルでは「サイドカー」というカクテルを
やっと自信をもってお客さんに出せるくらいになりました。
お客さん?と思ったあなたはすごい注意深くこの記事を
読んでくださっているということなのかなと思います。
現在、関西のバーでアルバイトとして働いています。
バーでアルバイトし始めたのは
お酒の研究をもっと専門的にやりたい!
と思ったことがきっかけです。
もっと詳しいストーリーはもう少し読み進めると
読めるので気になった方だけ見てくださいね。
あ、ストーリーの前に、そもそも僕のことを
知ってもらった方が、より面白くストーリーを
楽しめると思うので先に軽く自己紹介しますね。
箇条書きでサクッとやっちゃいます。
・関西在住の理系大学生
・独り暮らし
・出身は兵庫県
・趣味はゲーム、アニメ、TCG、お酒、健康、バー巡り
・部活はサッカーやバレーボールを経験
・ハマったものには没頭するクセあり
・ハマりすぎて他のことそっちのけですることも多数
・成長できそうなこととか面白いこと大好き
・迷ったら面白い選択肢へ
・その割に効率厨
・研究したウイスキーやカクテルでお客さんに喜んでもらえた
・バーという空間がめちゃくちゃ好き
・ウイスキーはARdbeG(アードベッグ)が大好き
・カクテルはサイドカーが大好き
・etc…
ざっとこんな感じです。
簡単ですが僕の事を知って頂けたと思うので、
僕がバーで働くようになるまでのストーリーを
お話ししますね。
割と時間かけてかいたので
見て下さるとうれしいです。
それでは、どうぞ。
家でカクテルを作るようになって、少し経った。
やっと、シェイカーも買って、メジャーカップも買って、
ついに俺は家でカクテル飲み放題だー!!と思っていた。
まずは自分の大好きなジントニックを作るべく、近くの酒屋さんへ。
「材料はジン、ライム、トニックウォーター…」
なんて独り言をいいながら酒屋さんの廊下をテクテク歩いていく。
ジントニックのレシピは丸暗記しているので、
五十音のようにスラスラ言える。
袋の中に必要な材料をライムがつぶれないように
入れてウッキウキで家に帰ってきた。
意外とジンが重かったのか、右腕は少々お疲れ気味だ。
「荷物を運んでくれてありがとう。右腕。」
と右腕に感謝と敬意を示すとともに
宅飲みの準備を着々と進めていく。
今日の夜ご飯は独り暮らしの強い味方、鍋なのだ。
寒くなってきた季節、鍋は本当に心も体も温まるし、
これしかしたくなくなるくらい調理が簡単だし、
栄養豊富だし、おなかいっぱい食べられるしで最高の料理
といってもまったく差し支えない。
本当は茶色いこてこてした料理が大好きだけど、
今晩はジントニックのようなさわやか系料理を頂きたい。
野菜を切ったりちぎったりして鍋にポーン。
肉は適当にどさーーー。
きのこは石突だけ包丁でザクっと切ってポイ。
あとは煮込むだけ。あーなんて楽なんだ。
「煮込んでいる間に、作っちゃいますか!」
そう意気込んで早速買ってきたジンを取り出す。
そして買ってきておいたコリンズグラスに
氷を4個、ホイホイと入れていく。
準備万端の状態のグラスにジンを45ml注ぎ、
ライムを一絞り。仕上げにトニックウォーターをしゅわあああ。
この日のために柔軟をしていたバースプーンが
グラスと氷の間をスルスルと、まるで蛇のごとく底まで沈んでいく。
軽くかき混ぜてジントニックの完成。
あ、でも最後に絞ったライムを飾るとインスタ映えかな?
…
宴の準備は整った。
「かんぱぁああい!」
そう1人家で叫ぶと同時にグラスを口に持っていった。
ゴク…ゴク…ゴク…
「くあぁぁぁああ!おいしい~!」
そういって、鍋に箸を向かわせようとした、その時でした。
何か違和感を感じる。
例えるなら歯にはさまったほうれんそうが口の中に残り続ける感じ。
「ん?あの時の感動はどこへ?」
そのジントニックは確かにおいしい。
それは間違いない。
でもなぜかあのときバーで飲んだジントニックとはまるで味が違う。
おいしいけど、おいしいんだけど、めちゃくちゃおいしくはない。。
もしかしたらあのバーの雰囲気のおかげで感動したのか?
よりおいしいジンを使っているのか?
実はライムの質が?トニック?氷?
色々な考えが頭をぐるぐるめぐる。
「ジンは全く同じものを買ったんだけどな…」
後日そのバーのマスターに聞いてみても
「業者から仕入れている安いライムとトニック、氷を使っているよ」
と言われる始末。
どうすればあの感動をもう一度味わえるんだ…
マスターが出来るのなら俺にも出来るはずだ。
だって、同じ人間じゃないか。
そう思うだけで状況は何も変わらない。
「俺は飲むたびにあの感動を味わいたい!」
その欲求を叶えるべく、インターネットで調べまくった。
「カクテル コツ」、「カクテル 作り方」など、
考えうる言葉を出来る限り「カクテル」に繋げて検索した。
色々調べたことを実践すると、おのずと成果も出てきた。
「あ、おいしい…」
ネットから学んだ少しのコツを使うと、以前よりも確実においしいジントニックになった。
このままいけば、確実にあの感動をもう一度味わえるぞ…!
期待を胸に、他のカクテルも作ってみる。
「あれ…おいしくない…」
ジントニック以外の作ったカクテルがいまいちおいしくないのだ。
しかもこれが毎回起きる。
毎回ジントニックのようにおいしい作り方を調べるわけにもいかないと思ったので、思い切って近くのバーでバイトとして働いてみることにした。
そのバーではマスターのみがカクテルを作るシステムではなく
スタッフ全員がカクテルを作れるように指導していた。
店長や他のスタッフにカクテルのおいしい作り方を
間近で徹底的に勉強させてもらった。
するとあることに気付く。
みんな毎回考えながらカクテルを作っているんだ。
例えば炭酸系はこうやって作る、比重が大きいリキュールを使う場合はこうやって作るだとか、最低限の知識のみをインプットして、あとは各々研究してきた方法でその時一番おいしい作り方でカクテルを作っているのだ。
研究によって積み重ねた考えをもとにその時の一番を提供している。
つまり、おいしいカクテルを作るには考え方が必要なんだ。
このことに気がついた時は目から鱗だった。
それからというもの、バーでカクテルを作るときに
「このカクテルはこうだから…」
と頭の中で考えながら丁寧に作っていった。
するとどうだろう。
お客さんにおいしいといってもらえるではないか。
それからも研究を重ね、自分で納得のできるカクテルを
かなりの成功率で作れるようになった。
もうカクテルを作るのが楽しくて楽しくてしかたがない。
この考え方はインターネットで調べてもほとんど出てきていない。
バーのマスターは当たり前のようにやっているが、
実はかなり高度なことをサクッとこなしている。
今までの経験・研究から培われた技術や考え方には目を見張るものがある。
そのことをバーで働きだしてからめちゃくちゃ実感している。
人によって考え方はまるで違うから、
一つのカクテルでも全く味の違うことなんてザラにある。
だからバーへ行けば、マスターにどう考えてそのカクテルを作ったか聞くことも多い。
そうやって自分の考え方をアップデートしていって、
おいしいカクテルを作るために日々研究するのが本当に面白い。
これからもそうしていくだろうし、そうしていきたい。
おわり。
目次
カクテルは「飲む人のことを思って」作るのが本質
いかがでしたか?
ストーリーにあったように、
もともとたった一つのカクテルですら
自分の納得のいくように作れませんでした。
まだまだ勉強中ですけど、
バーで働く前の自分と比べると
明らかにおいしくカクテルを作れるようになりました。
なぜおいしく作れるようになったのか。
バーで働くという経験を通じて、
カクテルってそもそもなんなんだというのが
自分の中で確立できたからだと思っています。
もちろん、色々なカクテルの作り方を
知ったからというのはありますが、
その作り方自体は木の幹ではなく枝葉であり、
本質ではありません。
ちょっとしたことでポキポキと折れてしまいます。
カクテルの本質は「思いやり」です。
バーで働いているとお客様から
このような注文を頂くことがあります。
「甘めでフルーティーなカクテル下さい。」
このような注文を頂くと、こちらからも
「炭酸はいかがしましょう?」などの質問をします。
この質問はそのお客様に満足してもらいたい、その一心の表れです。
全ての希望を聞き終えた上で
今自分の出せる精一杯のカクテルを提供します。
作るときにもその人のことを想って作ります。
そうして作られるカクテルは
思いやりの具現化だと思っているんですよね。
作った後、お客様が「おいしい」などの意見をすぐに
下さるので、ある種ゲーム感覚でカクテルは作ります。
超真剣に取り組めるゲームです。
楽しいし、やりがいがあるし、失敗だってある。
失敗があるからもっとうまくなりたい!と思う。
ゲームは素晴らしいものだと思っていますが、
カクテルを作るのはリアルで出来るゲームそのものです。
エンディングはないので、有名なゲームだとminecraftが
一番近いですかね。
どこまでもやりつづけられる。
自分が満足すればそれでおわり。
僕はまだまだ満足なんてしていませんし、
「満足」と考えることすらおこがましいほどです。
もっともっとおいしいカクテルを作れるようになりたいし、
僕のカクテルを飲んでその人に喜んでもらいたい。
だから僕は今日もカクテルを作ります。
一期一会の命の水、ウイスキー
20歳になってから、ウイスキーを飲み続けているので、
同じウイスキーを飲むこともよくあります。
そこで感じるのは、
ウイスキーの味はその時でしか味わえない
ということです。
飲んだ場所、時間、一緒に飲んだ人、体調、人生経験etc…
あらゆる条件でそのウイスキーの感じ方は無限に変わります。
実体験として、20歳で飲んだウイスキーと
21歳で飲んだウイスキーでは感じ方は全然違いました。
知識量は違うし、アルコールの慣れ具合も違う。
簡単に言い表すなら同姓同名の別人です。
ここから気づいたことがあります。
ウイスキーは一期一会なんだ。
これに気づけたのは自分にとって
本当にいい影響を与えたと思います。
二人の人が同じ人に会っても、
一人は好印象に思うかもしれないけど、
一人は良い人だと思えない…と思うかもしれません。
その感情に「それは違うだろ!」と否定することはお門違いです。
ウイスキーだって同じなんですよね。
同じウイスキーでも好きな人、嫌いな人、それぞれいます。
だからこそ、「このウイスキーはこんな味がする」
という意見に反対することって出来ないんですよね。
僕自身、よくバーにいってはウイスキーの
テイスティングをするのですが、この考え方を
持てるようになったことで、マスターに
「このウイスキー、こんな味がしますね」と
堂々と言えるようになりました。
この考え方になるまでは
「間違えたらどうしよう。。」
とおそるおそるマスターに
味の感想を言っていたんですよね。
完全に学校で手を挙げて発表するときと同じ感覚です。
解答を間違えたら「あいつ間違えたぞ笑」と
笑われてしまうかもしれない…そんな恐怖がありました。
しかし、考えが変わったおかげで
そんな恐怖とはおさらばできました。
テイスティングがより楽しくなったんです。
ウイスキーは一期一会だと考えることで
よりウイスキーを楽しめるようになりました。
しかし、この恐怖はもしかしたらテイスティングをし始めた人なら
誰しもが経験することなんじゃないかなと思っています。
もしかしたら今この文章を読んでいるあなたが
そんな状況かもしれません。
でももう安心です。
ウイスキーは一期一会。
感じ方は十人十色。
この考えさえあれば何も恐れることはありません。
周りの人に意見を言うのがこわかったあなたも、
この文章をきっかけに堂々と意見が言えるように
なってくれるとめちゃくちゃ嬉しいです。
どんどん自分の意見を言ってみてくださいね。
人類みな研究者。
人間で研究者じゃない人はいないと思っています。
「者」は人という意味なので、ここで考えたいのは
「研究」という言葉の定義です。
広辞苑によると「研究」は、
「よく調べ考えて真理をきわめること」だそうです。
「真理をきわめること」が僕にとっては
抽象的すぎたので僕なりに具体に落とし込みます。
「研究」には3つの意味があると思っています。
・自分のやりやすいように工夫すること
・良い結果を生むために試行錯誤すること
・自分の意見を持てるようになるくらい調べつくすこと
自分のやりやすいように工夫するなんて、
みんな呼吸をするようにやっています。
というより、呼吸すらも無意識的に
自分のやりやすいように工夫してやっているんですよね。
そうすることでより生活をしやすいように試行錯誤しているんです。
試行錯誤というとちょっと大げさかもしれないですけど、
呼吸の仕方をしくじると病気になったり
最大限のパワーを発揮できなかったりします。
あなたも人の寝息をきいたことがあると思いますが、
人によって呼吸の深さや早さが違うのは
呼吸にも得意不得意があるからなんです。
鬼滅の刃なんかがまさにそうで、
水の呼吸とか雷の呼吸とか獣の呼吸とか。
呼吸のゲシュタルト崩壊が起きるくらい
たくさんの呼吸が登場します。
呼吸のおおもとの部分は万人に共通しています。
その先の細かなやり方や考え方は個性が出るところです。
おおもとの部分、本質を知ったうえで、
その先を考えるのが研究の面白いところで、
知れば知るほどこれおもしろすぎだろーとなるわけです。
三つ目の自分の意見を持てるくらい調べつくすのは、
一番研究という言葉がにあうのではないでしょうか。
これに関してはあなたにもすんなりと理解して頂けると思います。
例えを出すのも簡単で、趣味とか仕事のことは
何かしらご自身の考えをもってらっしゃるでしょうし、
こだわりがあるはずです。
その考えやこだわりがあなただけの研究成果です。
これが人類みな研究者と考える理由です。
研究は楽しんでなんぼ。
ここまで読んだあなたは、
「確かに人類みな研究者だというのはわかった。
それでも自分は研究しているとは思えないな。」
そう思うかもしれません。
しかしそれでいい。そう思ってます。
僕自身大好きなお酒の勉強をしているときは
「あぁ今研究しているな」なんて微塵も思えません。
だって楽しいですもん。
そのことに没頭できるその時間が最高に楽しい。
あくまでその状況を俯瞰してみると
その状態が研究中というだけで、
実際に僕たちが今研究していると
思うことなんてありません。
逆に物事に没頭しているときに
「あ、今自分研究しているな」
と思ったら、そのときは没頭できていないので
実は研究を楽しめてないんです。
だから僕もあなたも研究していると思えなくていいんですよね。
調べたり、試行錯誤したり…
そうしてその時を楽しむ。
研究って、たったそれだけでいいんです。
こう考えると、「研究」という堅苦しい壁が
自然と誰でも通過できている透明な壁だってことに気がつきます。
研究はみんな常日頃やっているし、
調べたり、試行錯誤したりして
その時を楽しむだけです。
だからこそ研究は
習慣でありながら人生を豊かにする最高のツール
なんですよね。
毎日やっているものだからこそ、
研究は楽しまないと必ず損します。
僕は毎日楽しく生きたいので
研究を楽しみまくってます。
あなたにもぜひ研究を楽しんで、
毎日をより楽しく生きてもらいたいです。
ウイスキーやカクテルを通して毎日楽しく生きたい。
今これを読んでいるあなたは
少なくともウイスキーやカクテルに
興味を持っているわけです。
ウイスキーやカクテルといったお酒は嗜好品なので
人生に必ず必要なものではありません。
ポケモンで言うと殿堂入り後イベントみたいな感じ。
しかもやらなくてもいいことをやるのって
案外膨大なエネルギーを使います。
特に研究し始めて最初の段階は
覚えたり考えたりすることが多すぎて、
頭がパンクします。
このタイミングで
「俺はこれくらいでいいかなー」
と熱が冷めてしまって中途半端な知識や経験で
終わる人がめちゃくちゃ多い。
いや、もったいなすぎません??
せっかく面白いと思えたのに。
こんなチャンスなかなかないのに。
知れば知るほどもっと面白くなるのに。
確かに最初はかなりしんどいです。
それは知ることが多すぎるのと、
何をしたらいいのかわからなくて
迷子になっているからです。
僕もウイスキーやカクテルの基本知識を
覚えるのは楽しいんだけどキツかった。
色々なサイトや人から学ぶ分、
どれが本当で、どれが嘘か見分けがつかないんです。
そうすると自然と触れる情報が多くなって、
しまいには情報のショッピングモールで
あなたの名前で迷子の案内が放送されます。
しかし最初を突破すれば急に視界が明るくなるんです。
結局これだけすればいいよねという状態になります。
これが本質を分かっている状態で、
物事の本質が分かるとやることがシンプルになって
たくさん情報を吸収できる余裕が出来ます。
こうなると研究を心の底から楽しめるようになり、
毎日がめちゃくちゃ楽しくなります。
このブログやメルマガを通じて、
みんなが挫折しやすい「最初」を突破する
お手伝いをしたいんですよね。
最初を突破する近道は「選択と集中」です。
最低限の知識を選択し、
まずは同じ人やものから集中してまなぶ。
こうすることで最初の負担を最小限にしつつ、
最短距離で本質を学べます。
本質を学ぶことが出来れば、あとは情報をたくさん
吸収して研究を楽しむことが出来るようになります。
ブログでは日常から学ぶ、日記のようなものですが、
メルマガではこの「選択と集中」に絞って特に
ウイスキーやカクテル、研究について配信していきます。
ちなみに無料なので
興味のある方は登録してみてくださいね。
メルマガ限定の企画もやります。
ここだけの話、メルマガに登録していただいた方には
特別なプレゼントをお渡しするので、それ目当てで
登録していただいてもオッケーです。
20年以上生きてきて思いますが、
同じ趣味を持った人と過ごせるのは
とても幸せなことです。
これはコミュニティが今たくさん生まれてきている
という事実から容易に想像できます。
なので、メルマガを通してウイスキーやカクテルについて
研究したら、一緒にお酒を飲みましょう。
ウイスキーやカクテルを通して毎日楽しく生きたいですね。
まとめると、
・カクテルは「思いやり」
・ウイスキーは「一期一会」
・研究は「習慣であり、人生を豊かにする最高のツール」
・ウイスキーやカクテルを通して毎日楽しく生きたい
・いずれは一緒にお酒を楽しむ仲間になりましょう
これが僕の理念です。
ブログやメルマガは
ウイスキーやカクテルに興味があったり、
毎日楽しく生きたいと思っているあなたに
読んでいただきたいです。
逆にウイスキーやカクテルに興味がなかったり、
そんな毎日楽しく生きなくてもいいよと思ったり
している方には絶対にオススメできません。
そんな方は読まない方がいいです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
知ると楽しいウイスキーの基礎をまとめてみました(無料)(休止中)
今僕は
・ウイスキーの味や香りの違いを楽しんだり、
・家族や友人にオススメのお酒をふるまったり
してめちゃくちゃ楽しく過ごせています。
子どものときからおつまみこそ大好きでしたが、
お酒は20歳になるまで飲んだことがありませんでした。
周りは20歳よりも前から
飲酒している人ばかりだったので、
同世代の中でもお酒への理解は遅れていました。
そんな僕でもバーで働き始めてから、
お酒の知識や経験は圧倒的に多くなり
今のようになることが出来たのです。
お酒は大人になってからは、
一生関わっていく大切な大切な存在。
そんな大切な存在のこと、何も知らずに
これからを過ごしていくのは正直損です。
経験上お酒のおかげで
一生モノの繋がりが出来たし、
人生の楽しみがめちゃくちゃ増えました。
それはこれからも増え続けていくと思います。
お酒を少しでも飲む人にとってはもはや
一般教養レベルになって良いとさえ思っています。
というわけでお酒の中でも今回は
飲めるとかっこいいウイスキーに
焦点を当てて基礎をまとめてみました。
ウイスキーの基礎をまとめたものは
本当にお酒に興味のある方だけに見てほしいので、
メールマガジンの中だけで公開しています。
最後には僕が数々のウイスキーを飲んできて
本当にオススメするものだけを何本か紹介しています。
もし興味があれば見てみてくださいね。
メールアドレスを入力すれば、受け取れます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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